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- 社会保険病院グループとは?
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全国の社会保険病院(51施設)と、介護老人保健施設(28施設)、看護専門学校からなるグループで、各地で医療・福祉・教育活動を行っています。また、これらの活動をとりまとめているのが、全国社会保険協会連合会(全社連)です。
社会保険病院は、国が設置し、全社連が運営する公設民営の病院です。

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- 社会保険病院の目的は?
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社会保険病院は、誰でも、どこの地域でも保険診療が受けられることを目標に、全国各地に設置されました。その使命がほぼ達成された現在、社会保険病院は、各地域における地域医療のモデルとなる病院、あるいは地域医療連携ネットワークのキーステーションとなる病院づくりを目指しています。
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- 社会保険病院の強みは?
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全国各地の社会保険病院と全社連は情報ネットワークで結ばれ、全社連は各病院の経営改善を支援しています。また、全社連では、各病院で必要な人材の育成のため、さまざまな研修を行うほか、各病院単独では取り組むことの難しい事業を推進しています。東日本大震災では、被災地の病院へ、グループ内の他の病院から応援スタッフを派遣するなど、互いに助け合う病院グループとしての強みが最大限に発揮されました。

社会保険病院は、もともと国が設置した施設で、土地や建物、大型医療機器などは、一部を除き国の財産であり、これらを用いて、各病院が各々独立採算制で運営しています。
また、全国の社会保険病院の運営を統括しているのは、全国社会保険協会連合会(以下、全社連)です。全社連は、平成20年9月までは国から経営委託を受け、現在は独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)から委託されて運営を行っています。
全社連は、各都道府県の社会保険協会を会員として昭和27年に設立された公益法人で、社会保険病院、介護老人保健施設、看護専門学校の運営統括と、病院等の人材育成のための研修実施を最大の事業とし、そのほか、社会保険協会に関する事業や、健康保険・厚生年金保険の普及促進を図るための広報出版事業なども行っています。
全社連と各病院等は「社会保険病院情報ネットワーク」で結ばれ、相互にさまざまな情報交換を行っているほか、全社連から各病院等へ向けて経営改善に役立つさまざまなデータを提供し、各病院等がこれを活用できるように支援しています。また全社連では、医薬品などの共同購入、患者安全推進、医師・看護師などの人材確保など、グループとしてのメリットが活かせる各種の事業も積極的に行っています。